【学び】ネガティブ・ケイパビリティ
皆さんこんばんは☺
毎日元気に生きてるあでかです。
今日は、冷えますね🌚
こんな日の夕飯は温かい煮物にしました😁
【大根とじゃがいものホックリ煮】
お口の中ハフハフさせていただきます😚
うんま〜です😚
さて今日はわたしには、あまり聞き慣れない言葉を教えてもらい、なるほど!これ取り入れたい!と思ったのでシェアさせていただきます🥰
ネガティブ・ケイパビリティ
初めて聞く言葉でしたので、以下引用させていただき紹介します。
ネガティブ・ケイパビリティ(英語: Negative capability)は詩人ジョン・キーツが不確実なものや未解決のものを受容する能力を記述した言葉。日本語訳は定まっておらず、「消極的能力」「消極的受容力」「否定的能力」など数多くの訳語が存在する[1]。『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』[2]によると、悩める現代人に最も必要と考えるのは「共感する」ことであり、この共感が成熟する過程で伴走し、容易に答えの出ない事態に耐えうる能力がネガティブ・ケイパビリティ。キーツが発見し、第二次世界大戦に従軍した精神科医ビオンにより再発見されたとのこと。
出典:
「答えのでない事態に耐える力」
ついつい、なんにでも答えを出してしまいがちなわたしです。
無理に答えを出さずじっとそのまんま過ごすことも大切なんだと気づかせていただきました。
何も答えを出さないのは、いけないことと思ってました。答えをださないことを否定する必要はないんだなーと軽くなりました。
また、相手が何か答えを出せないとき、
一緒にいる人はこうしたらいいよ!とアドバイスをしがちですよね。
わたしも、何かに悩み困っている人をみると答えを出してあげよう!と助言していました。
ネガティブ・ケイパビリティの考えだと、「共感する」が良いようです。
たしかに、身動きの取れない事態をじっと耐えている人に対して、アドバイスをする行為は相手を傷つけてしまうこともあるよな!と納得しました。
共感=わかってくれる人
の存在はとても心強いと感じました。
まとめ
ネガティブ・ケイパビリティという言葉を知り、物事に白黒つけることがすべて正しいわけじゃない。答えのでない事態に耐えることも大切だと学びました。
わたしは離婚を決めたとき、この苦しさから逃れるための答えを探しました。
2年経ち、それが正解か不正解かはわかりません。(しかしながら、毎日楽しくはあります🥰)
そして、これからの人生も思い通りにならないことのほうが多いと思います。
ネガティブ・ケイパビリティの考え方も取り入れて進んでいきたいと思います☺
今日もわたしの学びにお付き合いいただきありがとうございました☺